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夜行バスで東京と名古屋を安く効率移動だ

夜行バスは今や全国各地の都市間をたくさん運行されていますが、もっとも多い回数の区間のうちの1つが東京と名古屋です。
この区間は360キロほどで、高速道路で移動するにもさほど遠すぎない部類に属します。
夜行バスの魅力は就寝時間帯の寝ている間に目的地に到着できることです。
かつて東京と名古屋の間には夜行快速列車が毎日運転されていましたが、現在では限られたわずかな日数しか運転されなくなってしまいました。
従って深夜時間帯に移動したければ、普段はどうしても夜行バスを利用しなければならなくなってしまいます。
さて東京と名古屋の間を走る夜行バスはたくさんあるのですが、その大きな魅力は幅広いバスの選択をすることが可能なことです。
いずれにしてもおよその出発時刻は24時前後で到着時刻が朝6時前後になるバスが多くなります。


東京と名古屋の間を走る数ある夜行バスの中で、最も安価なバスは最安値で2000円くらいと信じられないくらい安い値段で提供されています。
逆に一番高いバスは10000万円以上するのもありまして、10000円クラスとなると新幹線の普通車自由席とほぼ同じくらいの値段となります。
ちなみに参考までに新幹線の普通車自由席の値段は早割などの企画切符でない通常の切符は乗車券6260円と特急券4100円の合計10360円で、最も速いのぞみ号の所要時間は約1時間40分ほどです。
なお一番高い部類のバスは東京ディズニーランド発着が多く、中にはその遊園地の料金込みで販売されているものもあります。
その夜行バスや昼間バスを含めて高速バスの特徴は、すべて予約が必要ですが、料金は出発日や予約段階で細かく変動させていることです。


つまり同じ出発日でも予約が基本的に早いほど割安で利用できたりするし、同じ目的地でもシーズンや曜日次第で料金が高くなったり安くなったりします。
特に夏休みシーズンは利用者が多いので高めに設定されています。
この東京と名古屋の間の夜行バスにはいろんなグレードのバスが走っていまして、座席は4列標準、4列だけどシートピッチが広め、3列で2+1タイプ、3列ですべてが独立タイプ、2列など様々です。
またトイレが付いているバスと付いていないバスもあります。
さらにバスの内部では充電可能になっていたり、公衆無線LANが使えたり、毛布を貸し出してくれるサービスが当たり前になりつつあります。
座席自体も夜行バス専用のために、単なる座席ではなくて身体全体を包み込むような形状の寝やすい座席になっていたりするのもあります。
これらの詳細は事前にホームページなどで確認することが大事になります。

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